SNS「X」で裏垢を楽しむ方法

裏垢運用

どうも、裏垢男子のりおです。

今回は、裏垢を楽しむ方法を記事にします。

この記事を読めば、そもそも裏垢とは何か、裏垢の目的と魅力、裏垢を楽しむための注意点、裏垢を楽しむコツがわかります。

そもそも裏垢とは?

SNS「X」(旧Twitter)は、日常の出来事や思いを手軽に共有できるプラットフォームです。匿名性が高く、すべての投稿が表向きの自分である必要はありません。

裏垢(裏アカウント)は、表のアカウントとは異なる一面を表現するためのアカウントです。日常のストレスを発散したり、趣味に没頭したりする場として、多くの人が活用しています。

2022年のotalabによる調査では

10代が83%、20代が96%、30代が86%、40代が73%、50代が62%、60代以上が67%

という結果が出ています。

つまり、誰もが当たり前のように表向きのアカウントとは区別した裏のアカウントを所持している時代になったということです。

裏垢の目的と魅力

裏垢を持つ理由は人それぞれですが、主な目的は次のようなものです。

  1. プライベートなつぶやき:仕事や家族に知られたくない思いを自由に投稿する。
  2. 趣味専用の場:特定の趣味や関心事について深く語る場所。
  3. 共感・同意を求める場:同じ価値観を持つ人々とつながりやすい。
  4. 気軽な発信:フォロワー数やいいね数を気にせず気楽に投稿できる。

その中で、表向きは公言できないような「エロ」や「性的」な内容に特化したアカウントも裏垢の一部だと筆者は考えます。

つまり、裏垢=エロ垢とは限らないということです。

りお
りお

つまり「裏垢=エロ垢とも限らない」ということですね!

裏垢を運用する際の注意点

裏垢は自由な発信が魅力ですが、様々な欲に塗れたSNSの世界では、注意すべき点もあります。

1. 個人情報の漏洩に注意

裏垢とはいえ、特定される危険性はゼロではありません。以下の点に気をつけましょう

  • 本名や住んでいる場所、勤務先を特定されるような情報は投稿しない。
  • 写真を投稿する際は、背景に映る情報に注意する。
  • 他のSNS(本垢)で投稿した画像や動画は裏垢では投稿しない。

2. 知人とのつながりに注意

知人に裏垢の存在がバレると、意図しないトラブルが起こることがあります。

第三者から裏垢がバレないようにするためには次の点に注意しましょう。

  • 表垢と裏垢で同じフォローをしない。
  • 共通の知り合いをフォローする際は慎重に。

3. 炎上リスクを意識する

匿名だからといって何でも投稿してよいわけではありません。

ネットでの対人トラブルはつきものです。

自由な反面、むしろ特に注意を払い問題を起こさないことが重要です。

  • 他人を誹謗中傷する内容は絶対に避けましょう。
  • 政治や宗教など、議論が勃発しやすい話題は避ける。

4. 投稿の一貫性を保つ

裏垢は自分の趣味や価値観を自由に表現する場ですが、テーマが一貫しているとフォロワーが増えやすくなります。

りお
りお

りおは最近もっぱらエロくふざけまくってますねw

  • 異性のみならず同性フォロワーとの交流も大切にする。
  • 趣味・嗜好、日常などテーマを絞ると、共感を得やすい。

裏垢を楽しむためのコツ

裏垢の魅力は気軽さです。頑張りすぎると実生活に悪い影響が出てしまいます。

そうならないためには、裏垢は気を抜いて楽しむことをおすすめします。

1. 無理なく続ける

裏垢は「好きなときに、好きに投稿する場」として活用しましょう。

ただしあまりにも趣旨がブレブレだとフォロワーさんに何が目的のアカウントを伝えづらくなります。

2. 共通の趣味を持つ仲間を見つける(界隈)

趣味や嗜好が同じ人や近しい人をフォローしたり、ハッシュタグを活用して同じ話題を楽しむ界隈を見つけましょう。

3. 時にはデジタルデトックスも

SNSに疲れたと感じたら、裏垢も含めて一度距離を置くことも大切です。

りお
りお

ちょっと裏垢疲れたら、休んでいいんですよ

特に他者とのやり取りで疲れてしまうこともあるかもしれません。そんな時は無理に続けず休むことで気持ちがリフレッシュされます。

まとめ

裏垢は、自分の本音や趣味を気軽に共有できる場です。ただし、匿名性に頼りすぎず、個人情報や発言内容には注意しましょう。X初心者でも簡単に始められるので、ぜひ自分だけの裏垢を作って楽しんでみてください。

裏垢を上手に活用することで、Xがあなたの新しい「居場所」になるかもしれません。

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